研修

食品工場で教わった「職人」の技

アルバイトで食品工場の新人研修の話です。ここは中華系の点心類を作る工場で、餃子や焼売、小龍包といったものを作って、系列の店舗やお土産として販売していました。この工場で教えてもらったのは、肉まんの作り方でした。この工場の肉まんはすべて手作りで、それが「売り」でした。最初に先生から肉まんの作り方を教わりました。決まった硬さになっている記事を手で広げて、中に肉の餡を入れ、それを包みながら最後に指を使ってひだを入れて完成させます。これを延々と繰り返しました。中の案は肉だともったいないという事で、同じ生地の硬くなっているものを見立ててやりました。最初の30分くらいはなかなかうまくいかず、非常に苦労しましたが、あるタイミングから急にできるようになり、先生から「あなた旨い」と評価してもらいました。翌日から実戦で、ベルトコンベアーで運ばれた生地を取って、横の大きなバッドに入っている肉の餡を適量入れて作業しました。ノルマは1時間に一人200個作る必要がありました。これは計算上18秒に1個だったので、最初の2・3日はとても追いつけませんでしたが、これも気が付けば十分達成できるようになりました。食品工場でこんな「職人」の技を教えてもらえると思っていませんでしたので、非常に楽しかったです。そのほかに「労働安全衛生マネジメントシステム」研修も受けました。